TMFアース ODA ソーラー街路灯・ソーラー照明システム部材供給

パートナー企業: 菱洋エレクトロ
東証一部上場

ODA向けソーラー街路灯・ソーラー照明システム部材の供給

* Official Development Assistance政府開発援助

各国のODA案件に対応したソーラー街路灯製品やソーラー照明システム部材の供給を
いたします。

ODAの案件では、各国の求める要求仕様が、異なります。中国や韓国企業を意識した価格重視の案件や
すでに、価格重視で問題を抱え、多少高くても品質を重視した案件など様様です。
弊社では、それぞれの案件に対して最適な提案が提供可能です。
中国や韓国の格安製品に対抗できる価格とそれを上回る品質をバランスしたソーラー街路灯、ソーラー道路等、そしてソーラー照明システムを弊社はご提供させていただき、御社の世界に貢献をご支援いたします。

提供手順

  1. 各国自治体様の要求仕様を確認、準備した後、ご連絡をください。

    確認項目:

    1. 提供システムの用途(街路灯・道路灯・他)がわかっている
    2. LEDの点灯ワット数と点灯時間(照度コントロールをして良いか)
      もしくは、※1のような希望照度、 その他の要求仕様
    3. 顧客が重要視する内容(価格・品質)
    4. 予算
    5. 本数(量)
    6. 導入スケジュール(提案期限・入札時期・購入時期他)
    7. 商流
    8. 顧客や現地との関係
    9. その他の情報

    ※1希望照度

    道幅4M(道路中央に植込)
    直線2灯900Lm高さ8m街路灯間隔28m

    spacing_28m

    道幅4M(道路中央に植込)
    直線2灯900Lm高さ8m街路灯間隔20m

    spacing_20m
  2. ネット上で守秘義務契約を締結し、案件および要求仕様を精査いたします。
  3. 要求仕様に応じた提案をさせていただきます。
  4. 受注に向かって様々なご支援をさせていただきます。
  5. 受注後、契約させていただきます。
私たちのビジネス形態
エンドユーザ様の希望に応じた企画・設計・製造管理、および品質管理を日本で行います。
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日本ブランドとして、世界各国の最適な部材を選択し、製造・組立後、日本のテスト仕様に従ってテストした製品をお客様へ届けます。
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ODA案件をはじめとする海外案件への対応


2014年末より、弊社では、海外への日本製ソーラー街路灯の設置案件の引き合いが増えています。
ODA案件では、発注元がプロジェクトを受注した邦人会社、現地政府、自治体と様々です。
また案件によって、中国や韓国のような低価格製品を希望する場合や、日本ブランド(日本の品質管理力期待)製品を希望する案件とニーズも様々です。
ODA案件では、発注先のニーズをきちんと把握し、それに対応できる提案ができれば、受注できる可能性が増します。
また、太陽光を使ったシステムの可能性や制限を、発注者様に正しく理解できるよう説明し、最適なソリューションを提案することが非常に重要になります。
弊社では、ODA案件に携わる皆様に、お客様のそれぞれのニーズに対応できるように、製品の企画から開発、調達(製造を含む)を支援いたします。
弊社が得意とする分野は、街路灯では、ソーラー街路灯(10VA・20VA程度)の分野が中心となります。
しかしながら、ポール長を調整することで、発展途上国などでは、幹線道路の道路等に利用することも可能となります。
ODAの発注主様が希望する照度分布より、最適で格安な照明システムを提案することでお客様のニーズを満たし、競合他社との差別化を図ります。
弊社が供給する【コントローラー+リチウム電池】に、太陽光パネル+LED+ポール類の各組み合わせを、弊社がプロデュースいたします。もちろん、太陽光パネル、LED照明、ポール類も弊社ブランド商品もございますので、完成品もご提供させていただきます。
このほか道路灯のような案件については、内容によっては対応不能のものもございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

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